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O脚矯正で、『内転筋の筋トレ』ってどうなのか?

2016年3月30日

こんにちは。

O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。

 

本日は、『O脚矯正で内転筋の筋トレってどうなのか?』
というお話です。

 

私のところにO脚矯正を受けに来られる方の話を聞いていると、
世間では『内転筋を鍛える』というのが、いまだに主流のようです(苦笑)

 

確かに、ほとんどの場合、無理やり脚を寄せたら
それなりに隙間は狭くなるでしょう。

 

では、この方の場合はどうでしょう?

b2

大腿部には隙間がほとんどありません。

なので、『頑張って寄せる』という力技は通用しません。

 

もし内転筋の筋トレで、この方のO脚を治す場合、

どれくらい内転筋を鍛えたらいいのか?
どのような筋トレをしたらいいのか?

 

内転筋の筋トレで、O脚を治している方がいたら、ぜひ教えて欲しいです。

 

ちなみに、当スクールでお伝えしている方法でO脚矯正を行えば、
たった30分で下の写真のようになります。

ba完成

大腿部の隙間はほとんど変わっていませんが、
下腿部ははっきりと隙間が狭くなっていると思いませんか?

 

「大腿部がほとんど変わっていない」ということは、
「無理に寄せていない」ということです。

 

私は、スクールで常々こう言っています。

『本物のO脚矯正は、下腿部が変わる』

 

大腿部の隙間なんて、誰だって狭くできます。

患者さんに、「膝を閉じて下さい」と声かけすれば良いからです。

 

でも、下腿部の隙間やカーブは、正しいO脚矯正をしなければ
変えられないんですよ。

 

私はスクールの講義で、写真を撮る時に「脚を寄せてと言ってはいけない」と
言っています。

なぜなら、O脚でお悩みの方は、『脚を寄せた時だけ隙間がない脚』など
望んでいないからです。

 

O脚でお悩みの方が望んでいるのは、『普通の状態で綺麗な脚』です。

だから、写真を撮る時に「普通の状態で撮らなければ意味がない」と
思っています。

 

ちなみに、これは私だけが出来るのはなくて、当スクールのO脚矯正法を使えば、
誰だってできます。

 

あなたは、患者さんからO脚について相談を受けたことはありませんか?

 

患者さんからO脚の相談を受けるたびに、悩み・困っているのなら、
いっそ『O脚を治せる治療家』になりませんか?

 

当スクールは、あなたのお悩みにこたえる自信があります。

 

本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

中野直彦

 

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