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もう1つあった!O脚矯正の際、「無理に膝を寄せてはいけない」理由

2014年5月3日

こんにちは。

O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。

今日は、珍しい時間にブログを書きました。

 

本日は、『もう1つあった!O脚矯正の際、「無理に膝を寄せてはいけない」理由』というお話です。

 

無理に膝を寄せてはいけない理由として、以前のブログで、

■足の内旋位が強くなるから

■ 力を入れるクセがついてしまうから(人は力を入れ続けて立つことができない!)

と書きました。

 

昨日施術の最中に思い出したのですが、実はもう1つありました!!

 

よく見れば分かるのですが、O脚の人の脚の歪みは三次元(立体)です。

 

『(特に何の考えもなしに)ただ膝を寄せる』という二次元(平面)の運動は、三次元(立体)のO脚を改善できません。

ただ改善しないだけならいいですが、変な運動グセがついてしまい、かえってO脚の改善を遅らせる事があります。

 

事実、私の院が初めてではない方や、テレビ・ネット・雑誌などを見て、自己流でO脚の改善をしてきた方の中には、変なクセがついてしまっていて、私の予想回数より多くかかる方が少なくありません。

 

  • ただ膝を寄せる行為
  • 筋トレ
  • 普通のストレッチ

これらで、『三次元であるO脚の歪みが改善することは、ほぼありません。

 

O脚の人の脚を見てください。

ただ単に広がっているわけじゃないことに気づくはずです。

そこに気づいてそこを改善しないと、O脚の改善はできません!

 

私も、私の院の患者さんに、セルフトレーニングをお伝えしています。

その内容はここでは書きませんが、『単に膝を寄せる』という運動ではありません。

 

そのセルフトレーニングも、どんどん進化して、当校の0期生は知っていますが、半年ぐらいで3回ブラッシュアップしました。

セルフトレーニングのパンフを作った0期の先生、ゴメンなさい^^;

 

私の院・当校のセルフトレーニングですが、機会があったらお伝えするかもしれません。

 

本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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