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O脚矯正をメニュー化する最適なタイミングとは?

2017年5月8日

こんばんは。

O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。

 

本日は、『O脚矯正をメニュー化する最適なタイミングとは?』というお話ですが、
本題の前に1つお知らせを。

 

今年9月に、スクール10期(東京開催)が始まりますので、それに先立ち、
7月20日に東京でO脚セミナーを行います。

 

『あなたのO脚の常識が180度引っくり返るセミナー』

テレビ・ネット・雑誌などでは知ることのできない『O脚の真実』
についてお話します。

セミナーの詳細、お申し込みは下記をご覧ください。

https://okyaku-nozomi.com/seminar01/

 

それとスクールの日程も決定していますのでお知らせします。

日程は下記の通りです。

1回目(基礎編) 9月14日
2回目(上級編) 10月19日
3回目(臨床編) 11月16日

 

スクールをお考えの方は、空けておいてくださいね^^

以前から日曜開催のリクエストがありましたので、いろいろ会場を探しましたが
どうしても会場が見つからなかったため、今期も木曜に行います。

大阪開催(来年1月募集)は大阪で行いますので、「どうしても日曜日」という方は、
申し訳りませんが大阪開催にご参加頂きましたら幸いです。

 

では本題です。

 

本日は、『O脚矯正をメニュー化する最適なタイミングとは?』というお話です。

 

この質問は、スクール生から良く受ける質問で、つい最近も質問を受けました。

実は、答えは1つではありません。

 

例えば

・開業前か?開業後か?
・開業間もないか?開業後かなり経つか?
・慎重派か?イケイケ派か?

などで、おススメは変わってきます。

 

無責任なアドバイスをしてはいけないので、状況を把握しているスクール生以外は
個別にお答えしていません。

しかし、上のすべての場合に共通して『OK』というタイミングがあります。

 

そのタイミングとは・・・

O脚矯正の改善率が、『メインの施術の改善度(または満足度)と同じレベルなった時』、
または『メインの施術の改善度(満足度)上まわった時』

です。

 

O脚矯正の改善率が、メインの施術の改善率(満足度)より低い状態でメニュー化すると、
院の全体評判が落ちる可能性があります。

 

例えば、満足度90%のカレーを出すお店があるとします。

 

そのお店が、満足度50%のシチューを出したらどうなるでしょうか?

カレーを食べた場合、満足しないのは10人中1人ですが、
シチューを食べた場合、満足しないのは10人中5人です。

仮に、半数の方がシチューを注文したら、満足しない人が30%になり、
お店全体の満足度は70%になります。

 

カレーだけを提供していた場合の満足度は90%なので、
満足度50%のシチューを提供したばっかりに
お店全体の満足度は20ポイントも落ちてしまうのです。

 

お分かりいただけましたか?

 

同じように、メインの施術の改善率(満足度)を下回る状態でO脚矯正をメニューした場合、
もしかすると先生の院(店)の満足度が下がるかもしれません。

 

なので、先ほども書きましたが、「O脚矯正のメニュー化はいつ?」と聞かれたら

O脚矯正の改善率が、『メインの施術の改善度(または満足度)と同じレベルなった時』、
または『メインの施術の改善度(満足度)上まわった時』

と答えます。

 

O脚矯正をメニュー化する場合や新しい施術をメニュー化する際の
参考になりましたら幸いです。

 

本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

中野直彦

 

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