こんにちは。
O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。
今日は、珍しい時間にブログを書きました。
本日は、『もう1つあった!O脚矯正の際、「無理に膝を寄せてはいけない」理由』というお話です。
無理に膝を寄せてはいけない理由として、以前のブログで、
■足の内旋位が強くなるから
■ 力を入れるクセがついてしまうから(人は力を入れ続けて立つことができない!)
と書きました。
昨日施術の最中に思い出したのですが、実はもう1つありました!!
よく見れば分かるのですが、O脚の人の脚の歪みは三次元(立体)です。
『(特に何の考えもなしに)ただ膝を寄せる』という二次元(平面)の運動は、三次元(立体)のO脚を改善できません。
ただ改善しないだけならいいですが、変な運動グセがついてしまい、かえってO脚の改善を遅らせる事があります。
事実、私の院が初めてではない方や、テレビ・ネット・雑誌などを見て、自己流でO脚の改善をしてきた方の中には、変なクセがついてしまっていて、私の予想回数より多くかかる方が少なくありません。
- ただ膝を寄せる行為
- 筋トレ
- 普通のストレッチ
これらで、『三次元であるO脚の歪み』が改善することは、ほぼありません。
O脚の人の脚を見てください。
ただ単に広がっているわけじゃないことに気づくはずです。
そこに気づいてそこを改善しないと、O脚の改善はできません!
私も、私の院の患者さんに、セルフトレーニングをお伝えしています。
その内容はここでは書きませんが、『単に膝を寄せる』という運動ではありません。
そのセルフトレーニングも、どんどん進化して、当校の0期生は知っていますが、半年ぐらいで3回ブラッシュアップしました。
セルフトレーニングのパンフを作った0期の先生、ゴメンなさい^^;
私の院・当校のセルフトレーニングですが、機会があったらお伝えするかもしれません。
本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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