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O脚矯正の際、「ひどいO脚なんです」と言う人は、実は・・・

2014年5月11日

こんにちは。

O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。

 

本日は、『O脚矯正の際、「ひどいO脚なんです」と言う人は、実は・・・』というお話です。

 

O脚矯正をしていると、よく「私、ひどいO脚なんですが、良くなりますか?」と電話でお問い合わせをいただきます。

 

私の経験上、自分自身で『ひどいO脚』だと思っている方は、実は案外軽症なことが多いんです。

 

当校の無料教材、『O脚矯正をする際に、治療家が絶対に理解しておくべき7つの脚のタイプ』をご覧になった方は、おそらくお分かりいただけると思いますが、膝の隙間が大きい典型的なO脚は、比較的簡単に改善できます。

 

 『隙間が大きい=ひどいO脚』ではありません!

 

例えば、『トラックの荷造り用のロープの結び目』と、『裁縫用の糸の結び目』では、どちらが目立ちますか?

簡単ですね、目立つのは『トラックの荷造り用のロープの結び目』の方です。

 

では、『トラックの荷造り用のロープの結び目』と、『裁縫用の糸の結び目』では、どちらほどきやすいですか?

『裁縫用の糸の結び目』でしょうか?

違いますよね??

ほどきやすいのは、『トラックの荷造り用のロープの結び目』の方です。

 

これと同じように、

■ 「隙間が大きいからひどいO脚(改善が難しい)」

■ 「隙間が小さいから軽いO脚(改善が簡単)」

というわけではありません。

 

『O脚矯正をします』と謳うなら、最低限のO脚矯正の知識は身につけなければ、お金を払ってO脚矯正を受けに来られる患者さんに失礼です。

 

O脚の種類や重症度など、O脚矯正について詳しく知りたい方は、当校の無料教材(PDF)を、ゲットしてください^^

 

本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

現在、無料教材『O脚矯正をする際に、治療家が絶対に理解しておくべき7つの脚のタイプ』(PDF) をプレゼントしています。

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