こんにちは。
O脚矯正・美脚矯正専門スクール「希望(のぞみ)」 代表の中野直彦です。
本日は、『O脚矯正の際、「ひどいO脚なんです」と言う人は、実は・・・』というお話です。
O脚矯正をしていると、よく「私、ひどいO脚なんですが、良くなりますか?」と電話でお問い合わせをいただきます。
私の経験上、自分自身で『ひどいO脚』だと思っている方は、実は案外軽症なことが多いんです。
当校の無料教材、『O脚矯正をする際に、治療家が絶対に理解しておくべき7つの脚のタイプ』をご覧になった方は、おそらくお分かりいただけると思いますが、膝の隙間が大きい典型的なO脚は、比較的簡単に改善できます。
『隙間が大きい=ひどいO脚』ではありません!
例えば、『トラックの荷造り用のロープの結び目』と、『裁縫用の糸の結び目』では、どちらが目立ちますか?
簡単ですね、目立つのは『トラックの荷造り用のロープの結び目』の方です。
では、『トラックの荷造り用のロープの結び目』と、『裁縫用の糸の結び目』では、どちらほどきやすいですか?
『裁縫用の糸の結び目』でしょうか?
違いますよね??
ほどきやすいのは、『トラックの荷造り用のロープの結び目』の方です。
これと同じように、
■ 「隙間が大きいからひどいO脚(改善が難しい)」
■ 「隙間が小さいから軽いO脚(改善が簡単)」
というわけではありません。
『O脚矯正をします』と謳うなら、最低限のO脚矯正の知識は身につけなければ、お金を払ってO脚矯正を受けに来られる患者さんに失礼です。
O脚の種類や重症度など、O脚矯正について詳しく知りたい方は、当校の無料教材(PDF)を、ゲットしてください^^
本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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